のろしが解決する課題
日本では毎年3,000件以上の山岳遭難が発生しています。 そのうち約4割がソロ登山者です。 正式な登山届は手間がかかるため提出率が低く、万が一のときに家族や捜索隊が動ける情報が残っていないケースが多くあります。
「のろし」は、テキストメモとGPSログだけで最低限の安全情報を自動的に残す、 ソロ登山者のためのセーフティネットアプリです。 面倒な入力は一切不要。ルートや予定をメモするだけで準備完了です。
入山時 — メモを1つ残す
「今日は○○山に△△ルートから登ります」とテキストでメモ。音声メモも残せます。下山予定時刻を設定したら、それだけで準備完了です。GPSロガーが自動的にバックグラウンドで起動します。
登山中 — 自動でGPS記録
アプリがバックグラウンドでGPS軌跡を記録。電波がある区間ではサーバーに随時アップロードされます。あなたは登山に集中するだけ。
無事下山 — ワンタップで終了
チェックインボタンを1タップするだけ。サーバー上のデータは即時削除され、プライバシーが守られます。
万が一 — デッドマンスイッチ発動
下山予定時刻を過ぎてもチェックインがない場合、翌朝に緊急連絡先へメールで自動通知。GPS軌跡の地図とメモが共有されます。
「LINEで連絡するから大丈夫」
— 本当に?
「連絡が来なかった」こと自体がトリガーになる。
人間の注意力に依存せず、システムが確実に検知して通知する。
ここがLINE・メールとの決定的な違いです。
下山してホッとして、温泉入って、ビール飲んで、LINEするの忘れた。家族は心配して警察に電話。登山界で実際に頻発している「偽遭難」です。
→ のろしなら、チェックインを忘れてもまず本人にリマインドが届く段階的な設計。
「今日は丹沢行くね」とLINEしても、家族はどのルートかわからない。遭難時にGPSログもない。
→ のろしはメモ+GPSログがセットで、通知ページに地図付きで表示されます。
緊急連絡先を頼める人がいない独身者、家族に登山を言いづらい人。LINEの「送り先」がない。
→ のろしならメールアドレスを登録するだけ。相手に日常的な負担をかけず、万が一のときだけGPS付きの情報が届きます。
毎回「今日はどこ山、何時下山予定、連絡なかったら通報して」とLINEで送るのは現実的じゃない。相手にも毎回負担をかける。
→ のろしなら出発時にワンアクションで完了。相手には何かあったときだけ通知が届きます。
LINE・メールは「送る仕組み」。
のろしは「送らなかったことを検知する仕組み」。
問題が起きるのは、送れなかったときです。
主な機能
テキストメモ / ボイスメモ
登山ルートや予定をテキストで記録。音声メモも残せます。面倒なフォーム入力は不要です。
GPSロガー
バックグラウンドで自動的にGPS軌跡を記録。5分間隔で位置情報を保存します。
デッドマンスイッチ
下山予定時刻を過ぎたら翌朝に緊急連絡先へメールで自動通知。確実に届けます。
緊急ページ
通知を受けた家族は、GPS軌跡を地図上で確認でき、メモも閲覧できます。
多言語通知
緊急通知は日本語・英語・韓国語・中国語(繁体字)に対応しています。
なぜ「のろし」なのか
狼煙(のろし)は、古来より山中から遠くの仲間へ危険を伝える手段でした。 このアプリも同じように、山の中にいるあなたの「いざという時の声」を 大切な人に届けるための現代の狼煙です。
正式な登山届の代わりではありません。 しかし、届を出す習慣がない方や、近所の低山に気軽に行く方にとって、 「何もしないよりはるかにマシ」なセーフティネットになります。
コンパスなど、登山届サービスへのリンク集 →
ダウンロード
iOS版をApp Storeからダウンロードできます。無料でお使いいただけます。
App Store でダウンロードよくある質問
Q. 無料で使えますか?
はい、基本機能に関しては無料でご使用できます。
Q. 登山届の代わりになりますか?
いいえ。正式な登山届の代わりにはなりません。あくまで「何も出さないよりはマシ」なセーフティネットです。本格的な登山には、コンパスなどで正式な登山届を提出してください。
Q. 電波の届かない山中でも使えますか?
GPS記録はオフラインでも動作します。位置情報はスマホ本体に保存され、電波が復帰した際にサーバーへアップロードされます。
Q. チェックインを忘れたらどうなりますか?
下山予定時刻を過ぎてもチェックインがない場合、翌朝に緊急連絡先へ自動通知されます。誤報の場合は、通知ページから「誤報」ボタンで即座にキャンセルできます。
